人間はみな母親のもとから誕生してきます。

一般的に子どもにとって母親は、永遠の存在になります。

最低でも誕生から子どもが一人歩きをできるようになる時期までの約1年間、全存在を母親(あるいはそれに代わる人)に頼らざるを得ません。

そうでないと人間は生きられない存在です。

そこから子どもは主に母親とのかかわりの中で「基本的な安心感」を身をもって体感していくのが一般的とされています。

安心感の反対は不信・猜疑の世界です。

間は環境の動物でもあります。

子育てに基本的なマニュアルはあるでしょうが、時代によって社会のあり方や育てる側の性格・関り方を環境というくくりで見ていくと、マニュアルとされているものも変わってくるでしょう。

その変わってくる部分においてかかわる人の「情(感情)」が占める割合が大きいと考えられます。

生後1年間くらいまでの時期、「情(感情)」の与え方・受け止め方でその後の子どもの人生の軌道・修正の幅の基本が違ってくるのかもしれません。


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京口カウンセリングセンター

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